関連FAQ
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セキュリティルームプランはどんな用途で利用されていますか?
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セキュリティルームプランは経営・法務・医療・研究などさまざまな分野における機密性の高い音声データの文字起こしにご活用いただいております。
【主なご依頼事例】- 機密情報を含む会議:取締役会、経営会議、株主総会、事業戦略会議、医療事故調査委員会など
- ヒアリング音声:ハラスメント、内部通報、第三者委員会の聞き取り調査、申立人面談など
- 研究用音声:看護インタビュー、グリーフワーク研究など
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セキュリティルームプランは日本語文字起こしサービスと何が違いますか?
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セキュリティルームプランと日本語文字起こしサービスは以下のような違いがあります。- セキュリティルームプラン:守秘義務契約等の書面を取り交わした作業者が、物理的監視下で作業するプランです。インターネット非接続、監視カメラ設置など情報セキュリティレベルを高めた社内専用区画のみでデータを取り扱います。
- 日本語文字起こし:守秘義務契約等の書面を取り交わした作業者が、各人の環境にて作業するプランです。
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セキュリティルームプランで頼むと納期が遅くなることはありますか?
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いいえ。セキュリティルームプランにも当日・翌日納品などのご用意がございますので、緊急性の高い緊急会議や聴収音声などもご依頼いただけます。 -
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セキュリティルームを利用することで、どのようなリスクを防げますか?
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セキュリティルームをご利用いただくことで、以下のような情報漏洩リスクを防ぐことができます。- 物理的なデータ漏洩(盗難・紛失)の防止:セキュリティルーム内のPCはデータの持ち出し・転送・コピーが一切できない設定となっており、作業データはセキュリティルーム内でのみ取り扱うため外部へ持ち出すことはできません。
- データの改ざん・不正編集の防止:機密保持契約(NDA)を締結した専門スタッフのみが、厳格な入退室・施錠管理下で作業を行います。セキュリティルーム内には監視カメラが設置されており、不正を防止するための厳格な作業ルールが順守されています。
- サイバー攻撃・ハッキングリスクの排除:セキュリティルームはインターネット非接続環境であるため、外部からの不正アクセスやマルウェア感染リスクの危険性に晒されておりません。