
証拠音声を書き起こし、裁判所に提出するための反訳書を作成します。
通話録音・尋問・会議・交渉・面談など
通話録音・尋問・会議・交渉・面談など
弁護士会・法律事務所・弁護士事務所・司法書士会・司法書士事務所・企業法務部/総務部ほか など
※個人、自営業のお客さまは上記事務所経由にてお申し込みください。
反訳書と校正のない証拠音声の書き起こしであれば、個人のお客さまからも承ります。日本語テープ起こしよりご依頼ください。
ご依頼者様から頂く原稿のフィードバック(赤字修正)を元に、再度慎重な聞き直しを行うため、
通常テープ起こしに比べ3倍の時間をかけて納品させていただいております。
これらの作業は、証拠能力の高い反訳書作成のためには欠かせないプロセスです。
(客観性のない原稿では、結果的にお客さまに対する裁判官の心証を悪くしてしまう恐れがあるからです)
裁判過程において反訳書と音声との照合や原稿内容確認が行われ、裁判官は第三者として客観的に録音証拠を確認します。その際聞こえない部分を無理に書き起こしている、有利になるよう原稿の編集(書き換えやカット)をしているという印象を与えてしまうと、 お客さまに対する裁判官の心証を悪くしてしまう恐れがあります。証拠のために作成した反訳書にも関わらず、逆にお客さまが裁判で不利になる場合も想定されます。このようなことから、東京反訳では第三者として書き起こす客観的な姿勢を取らせていただいています。
・納品後、マイページから初稿原稿をダウンロードし、原稿の確認と修正をしてください。原稿確認は2回までとさせていただきます。3回以上の原稿確認をご希望の場合は別途費用が発生します。
・裁判法廷用テープ起こしの最長契約期間は、初稿納品日から冊子発送迄6ヶ月となります。
Zoomなど動画データでの文字起こしも、料金は変わりません。
テープ起こし料金が8,000円を下回る場合、8,000円(税抜)をミニマムチャージとしてご請求させていただきます。
平日18時以降、また土日祝祭日など営業日外の音声到着は、翌営業日からの納期カウントになります。
納品日が土日祝祭日など営業日外に当たる場合には、納品は翌営業日となります(納期カウントには土日祝祭日を含みます)。
納期の計算方法はこちら
お見積りは1分単位で計算いたします。
※こちらの料金表は全て税抜表記となります。
※大量案件も承りますのでご相談ください。
原稿確認は2回迄です。3回以上の原稿確認をご希望の場合は別途ご負担いただく場合がございます。
料金には社判を押印した冊子1冊(原稿をプリントアウトし冊子の体裁にしたもの)が含まれています。
冊子を追加する場合はページ数により以下の料金(税抜)を追加させていただきます。
~100ページ迄 1,000円
101~200ページ迄 2,000円
201~300ページ迄 3,000円
音声のダビングはメディア一つ当たり1,000円です。
納品日と料金が簡単に計算できます。
録音時間 | 初稿納品 | 料金 1分単価600円(税抜) | |
---|---|---|---|
30 | 30分 | 中3~4日 | 18,000円 |
60 | 1時間 | 中3~5日 | 36,000円 |
90 | 1時間30分 | 中4~7日 | 54,000円 |
120 | 2時間 | 中5~9日 | 72,000円 |
150 | 2時間30分 | 中7~11日 | 90,000円 |
録音時間 | 初稿納品 | 料金 1分単価600円(税抜) |
---|---|---|
60分 | 中3~5日 | 36,000円 |
120分 | 中5~9日 | 72,000円 |