業者依頼に至った経緯は？

お客さま：もともとは担当者が会議に出席し、要点をリアルタイムでまとめる形式で議事録を作っていました。
しかし業務の忙しさが増すにつれて、議事録の作成作業にも遅延が生じるようになり、この現状を打破すべく外注業者を探す運びとなりました。

議事録の作成代行を利用したメリットは？

お客さま：作成をアウトソース化することにより、議事録の遅延が解消されたのは大きなメリットです。
また、議事録作業に追われていた時間から解放され、会社全体の生産性が向上しました。

東京反訳を選んだ決め手は？

お客さま：会議の音声を録音するにあたり、ICレコーダーの置き方などを調べていたのですが、その際に東京反訳さんの「上手な録音方法（ICレコーダー使用）」というページが検索にヒットしました。
文字起こしの精度を上げるテクニックがわかりやすく記載されており、好印象を受けました。

また、他社と比べてセキュリティプランが充実しており、認証資格も取得されていて、情報漏洩への取り組みに注力されていることが一目でわかりました。
また「お客さま一覧」にも、多くの企業名が公表されていたので説得力がありました。

外注と情報漏洩リスクについてどのように捉えているか

お客さま：情報漏洩のリスクは、企業が検討すべき重要な課題のひとつであると考えています。
私たちはこれまで、社外秘事項を外注することに懐疑的でした。しかし昨今のアウトソーシングの潮流を受けて、委託できる業務は外部へ委託し、本業に集中するという方針へ転換しつつあります。