AI文字起こし結果の校正サービス

AI文字起こし結果校正サービスとは、
AIが生成した文字起こし原稿を検証し、社外提出や記録保存に耐えうる品質へと仕上げるサービスです。

Share
Share

文字起こし・校正業務に特化したスタッフが、AI議事録の最後の検品工程を担当します。

AI文字起こし結果校正サービスは、AI音声認識ツールや生成AIによって作成された文字起こし原稿を、録音音声と照合しながら確認・修正するサービスです。誤変換、脱字、話者誤り、文脈上の不自然な記述などを、人の手で丁寧にチェックします。
社外提出、議事録保存、法務・コンプライアンス記録など、発言の正確性が求められる用途に適しています。

このような用途でご活用いただいております
用途 主なニーズ
役員会議・経営会議 発言の正確な記録・議事録としての保管
医療・研究インタビュー 専門用語の正確性・発言者の明確な識別
法務・契約関連の記録 証跡としての正確性・表記の一貫性
監査・コンプライアンス対応 記録の信頼性・第三者への提出品質
行政・公的機関の記録 公式文書としての正確性・書式対応
IR・対外公開資料 社外提出に耐えうる品質・表現の適切性

主に、「後から内容の正確性を問われる可能性がある」用途でご活用いただいております。
AI文字起こしの便利さを活かしながら、実務・提出に使える品質に整えることが、当社サービスの役割です。

文字起こしの校正作業において、こんな課題はございませんか?

  • AI文字起こし結果の修正に、想定以上の時間がかかっている
  • 社内運用フローが確立しておらず、精度が安定しない
  • プロンプト調整や設定変更での改善に限界を感じている
  • 社外提出・公式記録としての品質が求められている
  • 重要会議・コンプライアンス対応・法務記録に使用したい

現在の原稿サンプルをお送りいただければ、対応可否と概算費用をご案内できます。まずはお気軽にお問い合わせください。

AI時代に校正の外注サービスが必要とされる理由とは?

AI文字起こし結果には、用語の誤変換、話者の取り違え、実際の発言と異なるもっともらしい記述(ハルシネーション)が含まれることがあります。
そのため社外提出や公式記録に使う場合は、音声と照合して正確性を確認する工程が必要です。

プロンプトを活用したAI校正との違い
比較項目 AI校正(プロンプト活用) 東京反訳の校正サービス
作業の基準 テキスト中心 音声基準
音声との照合 条件付き 全文照合
誤りの検出 テキスト上の不自然さを中心に検出 発言との相違まで検出
専門用語の判断 学習データに依存 文脈・調査で判断
想定される用途 社内共有・速報・メモ 記録・提出・保管

AIツールの中には音声データを扱えるものもありますが、長時間音声複数話者の会議を照合する場合には、発言者の取り違え・誤変換の抽出漏れなどが含まれることがあります。
東京反訳ではこのような品質のブレを防ぐため、音声を基準に人が全文照合し、AI出力と実際の発言内容のずれを確認します。

全文照合が必要か、素読み校正で十分か、専門スタッフが確認いたします。

東京反訳の校正サービスが対応している内容

  • 音声との全文照合・ハルシネーションチェック
  • 話者識別・話者修正
  • 専門用語・固有名詞の修正
  • ケバ取り・読みやすさの調整
  • 表記統一(社内ルール・媒体ルール)
  • 要約議事録化
  • タイムコード付与
  • 複数話者対応・長時間データ対応

単なる誤字修正ではなく「記録として使える状態」まで整えます。

東京反訳の校正品質を支える体制

東京反訳では校正品質を安定させるため、文字起こし作業者に対してAI文字起こし結果の誤りを発見・判断するための校正トレーニングを実施しています。
音声を聞き取る力だけでなく、AI特有の誤認識や話者混在を見抜く判断基準を共有しています。

【トレーニング内容の一例】

  • AI文字起こしツールで起こりやすい誤認識パターンの類型知識
    • 固有名詞
    • 同音異義語
    • 句読点・文の境界
    • 話者判別(ダイアライゼーション)
    • 文脈補完による誤記など
  • 正誤の判断基準の統一(音声優先・原則と例外の共有)
  • 専門領域ごとの用語知識の習得

作業者ごとの判断差を減らすため、音声を基準に確認するルール、表記統一の基準、専門用語を確認する手順を共有しています。

料金・納期

AI文字起こし結果の校正料金と納期は、音声の長さ、録音状態、話者数、AI原稿の精度、必要な校正範囲によって変わります。下記のボタンよりお気軽にお問い合わせください。
音声データとAI原稿の両方をご提供いただくことで、対応可否と概算費用をご案内できます。

料金が8,000円を下回る場合、8,000円(税抜)をミニマムチャージとしてご請求させていただきます。

ご注意

音声との全文照合が必要な場合は、通常の文字起こしに近い工数が発生することがあります。
特に、専門用語が多い音声、話者が複数いる会議、録音状態が悪いデータ、AI原稿の誤認識が多いデータでは、誤り箇所の特定と正誤判断に時間がかかります。

関連FAQ

  • q

    AI精度が高い場合でも、校正は必要ですか?

    a

    AI文字起こしの精度が高い場合でも、「文章として成立しているが、実際の発言とは異なる」という誤り(ハルシネーション)が含まれている可能性があります。そのため社外提出、法務関連、経営判断の記録など、後日「発言の正確性」が問われる可能性がある資料については、人の目を通した最終確認工程が推奨されます。内容把握や社内メモとしての利用であれば、AI出力のままで十分なケースもあります。用途に応じてご検討ください。
  • q

    AI OCRやAI翻訳の校正にも対応していますか?

    a

    ご相談内容に応じて対応可能です。ただし、AI文字起こし結果の校正とは確認対象や作業工程が異なります。AI OCR、AI翻訳校正、ファクトチェックをご希望の場合は、原稿の種類、用途、必要な確認範囲を確認したうえで対応可否をご案内します。
  • q

    AI文字起こし結果の校正は、通常の文字起こしサービスの利用よりも料金が安くなりますか?

    a

    AI文字起こし結果の状態によって異なります。誤字脱字や表記ゆれの確認が中心であれば、通常の文字起こしより作業負荷を抑えられる場合があります。一方で、音声との全文照合が必要な場合は、実際の発言内容を確認しながら修正するため、通常の文字起こしに近い工数が発生することがあります。お見積もり時に音声とAI原稿の両方をお送りいただければ、内容を確認のうえ適切な校正方法をご案内します。
  • q

    素読み校正のみの依頼は可能ですか?

    a

    はい、可能です。音声ファイルのご提供が難しい場合や、内容確認・整文を主な目的とされる場合は、素読み校正でのご対応も承っています。
    ただし、素読み校正では音声との照合を行わないため、実際の発言内容との一致までは確認できません。
    ご要望の品質水準に合わせて、最適な方式をご提案します。
  • q

    AIの文字起こし結果を、読みやすい議事録に整えてもらえますか?

    a

    はい、対応しています。AI文字起こしは会話をそのままテキスト化するため、冗長表現や脱線、話題の混在が含まれます。お客さまご指定のフォーマットへの整形はもちろん、発言の要点整理、話者ごとの発言整理、決定事項の抽出など、用途に応じた形式で納品いたします。