東京反訳では、お客さまの目的に応じて様々な起こし方に対応しています。
起こし方でご不明な点がございましたらご相談下さい。
「あのー」「えー」「えーと」「うーん」等、文脈に関係の無いケバ
(「ケバ付き素起こし」サンプルのマーカー部分)のみを削除し、発言はそのままです。
また広い意味では、言い違いや、言いよどみ、言葉の重複も「ケバ」と解釈します。
その言葉がなくても話の筋や意味が通じる「余分な言葉」「無駄な言葉」を削除します。
用途・音声事例
サンプル
それから、これはトラックバックを使うといいっていうのは、何かの出来事を調べるときです。 それから、ある人物について調べたい。例えば、個人的なインタビューを、私の場合はインタビューをテープ起こしをする仕事だけれども、皆さんの場合だったら、例えば誰かについてインタビューに行かなきゃいけないとか。 この人のところに行って話を聞く仕事ができたとか、その人物について下調べをしますよね。
ケバ(サンプルのマーカー部分)と呼ばれる「あのー」や「えー」といった文脈に関係の無い言葉
(無機能語、フィラーとも呼ばれます)も含めて、聞こえた通りにそのまま起こします。
ただし、「沈黙」、会話の「間」、インタビューの細かい「相づち」等は記述しませんので、
これらも原稿に反映させたい場合には会話分析用テープ起こしをご利用下さい。
用途・音声事例
サンプル
それから、あのー、これはトラックバックを使うといいよっていうのは、何かの出来事を、こう、調べるときですね。それから、えっと、ある人物について調べたい。えー、例えば、個人的なインタビューを、私の場合はね、インタビューをテープ起こしをする仕事だけれども、皆さんの場合だったら、うーん、例えば誰かについてインタビューにね、行かなきゃいけないとかね。 この人のところに行って、行って、話を聞く仕事ができたとか、その人物について下調べをしますよね。
ケバ(「ケバ付き・素起こし」サンプルのマーカーの部分)を削除し、基本的には話し言葉のままですが、
明らかな言い間違いや言い直しを整え、若干倒置を直し読み易くします。
会社によっては整文を修文(しゅうぶん)と言うところもあります。
弊社の整文では、出来るだけ発言を生かして整理し、一方で内容の大幅な削除や付け加え、
別の語での言い換えは最小限に行うことで「記録」としての文章から逸脱しない読みやすい原稿を作成します。
従ってすぐに記事になるような脚色や編集を加えた文章を作成することとは異なります。
用途・音声事例
サンプル
それから、トラックバックを使うといいというのは、何かの出来事を調べるときです。ある人物について調べたい。例えば、私の場合は、個人的なインタビューをテープ起こしする仕事だけれども、皆さんの場合だったら、誰かについてインタビューに行かなきゃいけないとか、この人のところに行って話を聞く仕事ができたとか。その人物について下調べをしますよね。
整文「……んです」→「……のです」等も修正し、書き言葉にし、文章整理の度合いも強めます。
用途・音声事例
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それから、トラックバックを使うといいというのは、何かの出来事を調べる、ある人物について調べたいときです。 私の場合はインタビューのテープ起こしをする仕事だけれども、皆さんの場合は、例えば個人的な誰かについてインタビューに行き話を聞かなければいけない仕事ができたら、その人物について下調べをしますよね。
である調にすることにより、さらに硬い雰囲気になります。
用途・音声事例
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それから、トラックバックを使うといいというのは、何かの出来事を調べる、ある人物について調べたいときである。 私の場合はインタビューのテープ起こしをする仕事だが、皆さんの場合は、例えば個人的な誰かについてインタビューに行き話を聞かなければならない仕事ができたら、その人物について下調べをするであろう。
発言の趣旨は変えず、指定の分量まで短くします。
用途・音声事例
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何かの出来事やある人物を調べたいときは、トラックバックを使うといいです。 私の仕事はテープ起こしですが、皆さんがインタビューをするときは、その人物について下調べをするでしょう。