OCR入力代行・目検サービス

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紙資料やPDF、画像・書籍・雑誌などをOCRで読み取り、検索・編集・再利用できるテキストデータに変換します。

東京反訳では、OCRによる自動認識だけでなく、原本との照合や人手による校正・修正、直接入力、データ整形まで対応しています。古い書籍、縦書き、複雑な段組み、専門用語を含む資料など、OCRだけでは正確に読み取りにくい原稿もご相談ください。

スキャン・OCR処理からの一括対応はもちろん、

  • OCR済みデータの校正のみ
  • OCR結果の品質確認のみ
  • 特定項目の入力のみ

といった一部工程のご依頼にも対応しています。

このようなお悩みにお応えします

  • PDFをOCR処理したが、誤認識が多くそのままでは使えない
  • OCR結果と原本を照合する時間がない
  • 古い書籍や雑誌を、Web掲載・復刊・電子書籍化のために電子化したい
  • 縦書きや段組みの資料を正しくテキスト化したい
  • 旧字体、難しい漢字、専門用語、固有名詞を正確に入力したい
  • OCR処理から校正、Excel・Wordへの整形まで一括で任せたい
  • 数十万文字・数万ページ規模の資料をまとめて依頼したい
  • 機密資料のため国内環境で作業してほしい

OCRだけでは読み取りにくい資料も、人の目で校正・修正

OCR(光学的文字認識)は、大量の資料を効率よくテキスト化できる一方、原稿の状態やレイアウトによっては、類似文字の取り違えや文字の欠落、文字化け、読み順の乱れなどが発生します。
特に、次のような資料はOCRだけでは正確に読み取りにくく、人による原本照合や修正が必要になる場合があります。

古い書籍・雑誌

旧字体、異体字、古いフォント、ルビ、傍点などが、別の文字に置き換わったり、正しく認識されなかったりすることがあります。「一」と「ー」、「口」と「ロ」のような類似文字の取り違えや、濁点・半濁点の欠落にも注意が必要です。紙の変色や裏写り、文字のかすれ、ページの湾曲も認識精度に影響します。

手書き文字・特殊記号

手書き文字、丸囲み数字、ローマ数字、数式、単位、外字、外国語などは、活字と比べて認識精度が下がり、文字化けや欠落が発生することがあります。

表・帳票・図面

罫線付きの表、アンケート票、申込書、カルテ、設計図面などは、文字を認識できても、項目同士の対応関係やレイアウトが崩れることがあります。

縦書き・段組みの資料

縦書きや複数段のレイアウトでは、行や段落の欠落・重複、読み取り順の乱れが発生することがあります。脚注・画像・キャプションが本文に混在したり、ページをまたぐ文章が正しく接続されなかったりする場合もあります。

専門用語・固有名詞を含む資料

医療・研究・法律・技術分野の専門用語、人名、地名、施設名などは、一般的な単語や見た目の似た文字に置き換わる場合があります。

内容確認用であればOCR結果をそのまま利用できる場合もありますが、電子書籍化やWeb掲載、データベース化、集計・分析など、正確性が求められる用途では人による確認や修正が必要です。

東京反訳では、OCR結果だけを読んで文章を整えるのではなく、PDFや画像などの原本と突き合わせながら、誤認識や文字の欠落、読み順などを確認・修正します。資料の状態と利用目的に応じて、OCRを活用する範囲と、人の手で確認・入力する範囲をご提案します。

OCRよりも手入力が適している場合があります

原稿の状態によっては、OCR結果を修正するよりも、人の手で直接入力した方が効率的な場合があります。

手書き資料や帳票入力などは、データ入力サービスもご利用いただけます。

OCR・テキスト化の基本的な流れ

  • step 01

    資料確認・仕様設計

    原本の状態、ページ数、レイアウト、OCR結果の精度、テキスト化後の利用目的を確認します。
    見出し・本文・注釈・ルビ・傍点・画像キャプションなど、どの情報をどのような形で収録するかを整理し、作業範囲をご提案します。

  • step 02

    スキャン・OCR処理

    紙資料をPDFまたは画像データに変換し、OCRで文字情報を抽出します。
    すでにスキャン済みのPDFやOCR結果をお持ちの場合は、この工程を省き、後工程のみご依頼いただくことも可能です。

  • step 03

    原本照合・人手による修正

    原本とOCR結果を照合し、誤認識、文字抜け、重複、読み順、改行などを人の目で確認・修正します。
    OCRの認識精度が低い箇所については、原本を確認しながら直接入力します。

  • step 04

    整形・納品

    Word、Excel、CSV、テキスト、検索可能なPDFなど、ご希望の形式に整えて納品します。
    見出しや本文の区別、段落・改行の調整、表組みの再現、データの項目分け、表記統一などにも対応可能です。

OCR結果と原本のサンプルをお送りください。確認範囲や作業方法をご提案します。

用途に応じたテキスト化・データ整形

単純に文字を抽出するだけでなく、電子化後の用途に合わせて、原本との照合・修正からデータ整形まで対応します。

書籍・資料の再編集、公開

書籍・雑誌・会報・社史、論文・紀要、カタログなどをテキスト化し、復刊、電子書籍化、Webへの再掲載、デジタルアーカイブ、編集・組版用原稿の作成に活用できる形へ整えます。

見出し・本文・注釈・キャプションを区別し、改行・段落・字下げ、表記ルール、表組みなどを調整します。ルビや傍点を完全に再現することが難しい場合は、後工程で判別できるよう、記号やマーカーで示す方法もご提案できます。

検索・集計・分析に使えるデータの作成

契約書・規程集・マニュアル、アンケート票・申込書、カルテ・問診票、名簿・顧客リスト、帳票・伝票などから必要な情報を抽出し、Word、Excel、CSV、検索可能なPDFなどに整えます。

項目分け、名寄せ、重複削除、データクリーニングにも対応し、全文検索、集計・分析、AI・データ分析などに利用できるデータを作成します。

指定フォーマット・業務システムへの入力

原稿から必要な項目を抽出し、お客さま指定のフォーマットや業務システムへ入力します。既存データの移行や、設計図面・技術資料、手書きと活字が混在する資料などもご相談ください。

東京反訳では、OCR結果と原本を照合・修正したうえで、「検索できるPDFにしたい」「書籍として再編集したい」「必要な項目だけExcelにまとめたい」といった目的に適した納品形式と作業方法をご提案します。

大量案件・長期案件にも対応

数万~数十万ページ、数十万文字規模の大量案件や、追加資料が継続的に発生する長期プロジェクトにも対応しています。複数名による分業体制を整え、作業ルールと品質基準を統一して進行します。

編集・公開スケジュールに合わせた分納や、トライアルを経て作業内容を確定してから本作業へ進むことも可能です。

資料の種類や数量を確認し、作業体制や納品方法をご提案いたします。

機密性の高い資料に対応できるセキュリティ体制

機密情報や個人情報を含む資料を安全に取り扱うため、情報管理体制を整えています。

  • ISMS(ISO 27001)認証・プライバシーマーク取得
  • セキュリティルームを完備
  • 作業者との秘密保持誓約書締結
  • 作業者への定期的なセキュリティ研修
  • 国内での作業・管理体制
  • オフショアへの再委託なし

案件の内容や必要なセキュリティレベルに応じて、適切な作業環境をご提案します。

持ち出し禁止資料のオンサイト(出張)作業

機密性の高い文書や、企業内の規定で外部への持ち出しが禁止されている文書については、お客さまのオフィスへ出張し、電子化作業を行うオンサイト対応が可能です。研究機関、病院、大学での実績が多数ございます。

料金の目安

料金は、原稿の状態、ページ数・文字数、OCRの認識精度、レイアウト、確認範囲、納品形式などによって異なります。
資料サンプルを確認したうえで、必要な作業工程とお見積をご提示します。

テキスト入力

日本語1文字当たり0.9円~(税抜)

スキャン

  • モノクロ・片面・A4・同一サイズ・300dpi:1ページ6円~(税抜)
  • カラー・片面・A4・同一サイズ・300dpi:1ページ8円~(税抜)

OCR処理・OCR校正

OCR処理・OCR校正の料金は、資料の状態やOCR精度、確認範囲、ルビ・注釈・表組みなどの有無によって変動します。
詳細はお問い合わせください。

ご依頼の流れ

1お問い合わせ

お電話またはお問い合わせフォームより、資料の種類、量、希望する作業内容などをお知らせください。

2資料確認・ヒアリング

原本やOCR結果のサンプルを確認し、テキスト化後の利用目的、必要な精度、納品形式などを伺います。

3作業内容・お見積もりのご提示

資料の状態とご希望を基に、OCR処理、人手による照合・修正、直接入力などの作業範囲をご提案いたします。

4サンプル作成・仕様確定

必要に応じて、一部のページを試作します。文字の収録範囲、ルビや注釈の扱い、改行・表記方法などを確認し、作業ルールを確定します。

5作業実施

確定した仕様に沿って、安全な環境で作業を進めます。大量案件では、品質基準を共有した複数名の体制で対応します。

6納品

PDF、Word、Excel、CSV、テキストなど、ご指定の形式で納品します。長期・大量案件では、分納にも対応可能です。

7データ削除・原本返却

納品後のデータは、所定の手順に沿って適切に削除します。ご希望に応じて、データ削除証明書の発行、紙原本の返却または廃棄にも対応します。

お見積もり時にお知らせいただきたい内容

可能な範囲で、次の情報をお知らせください。

  • 原本PDF・画像または紙資料のサンプル
  • OCR済みの場合はOCR結果のサンプル
  • おおよそのページ数・文字数
  • テキスト化後の利用目的
  • 希望する納品形式
  • 原本照合の必要範囲
  • ルビ・傍点・注釈・画像・表組みなどの扱い
  • 希望納期
  • 分納の可否
  • 必要なセキュリティ環境

仕様が決まっていない段階でも、資料と利用目的を確認し、適した方法をご提案します。

OCR処理から人手による校正・修正までご相談ください

OCRを利用すれば、大量の紙資料やPDFを効率よくテキスト化できます。しかし、資料の状態や利用目的によっては、OCR結果をそのまま使用できないことがあります。
東京反訳では、OCR処理だけでなく、原本との照合、人手による修正・入力、データ整形まで一括で対応します。
資料サンプルをお送りいただければ、OCRを活用できる範囲と、必要な確認工程を整理したうえで、具体的な作業方法とお見積もりをご案内します。

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