WindowsやMacで音声認識を使ってテープ起こし(文字起こし、録音音声の文字化作業)をしたいと思っても、無料で使えるものには音声入力の機能しかなく、それで録音音声の文字化を試してもうまく音声が認識されなくて、残念に思ったことはないだろうか。 そんなときにはステレオミキサーを使うと、音声入力の機能でも録音音声の文字化を行えるようになるので、お試しあれ。このエントリーでは、次の過去記事(Win7版 […]
今回はメンタルケアやセルフモニタリングに生かせそうな音声認識アプリや音声入力可能なアプリを紹介する。 今は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、不安やストレスを感じている方も多いと思うが、過度なストレスは心だけでなく体の健康にも悪影響を及ぼしてしまう。ため込まないように、ストレスとうまく付き合っていこう。 【目次】 1. 声からストレス度合いを計測、モニタリングしていけるライフログアプリ ・MI […]
こちらの記事には最新版があります。≫ 最新版[Win10更新+α]はこちら WindowsやMacで音声認識を使って録音音声を文字化したいと思っても、無料で使えるものには音声入力の機能しかなく、それで録音音声の文字化を試してもうまく認識されなくて、残念に思ったことはないだろうか。 そんなときにはこの方法をお試しあれ。うまく文字化できるかどうかは音声によるが、音声認識に適した音声であれば、録音音声で […]
先日、ネットメディア企業・nanapi代表取締役の古川健介氏(@kensuu)が次のツイートを投稿。このツイートは一気に拡散し、平成10年生まれ(18歳)の”なぜ音声入力を使わないのか”という問い掛けに対して、多くのユーザーからコメントが寄せられた。 平成10年生まれ「何で平成一桁生まれの人たちって、がんばってフリック入力でTwitterしてるんですか?音声入力使わない理由 […]
音声認識技術は日進月歩で進化しているが、まだ課題は多い。音声認識を使うことで特に録音音声の文字化が自動かつ高精度でできればうれしい限りだが、残念ながら今はまだ条件を満たした音声でないと、実用的なレベルの精度で起こすのはやはりなかなか難しいという状況だ。 とはいえ、音声認識に適した録音音声であれば、自動文字化でも高精度を得られることが多い。では、具体的にはどういう音声なら自動文字化で高精度を得られる […]
最後のアプリ編では、過去エントリー「音声認識を使ってテープ起こしを効率的にする、現在の個人的おすすめ(1)」で紹介したアプリについて、現在のサポート状況・対応OS等を調査したので、その結果をまとめる。 ※本ページの内容は2018年10月20日現在の情報です。 【2018年10月23日追加情報】音声認識ソフト「AmiVoice SP2」は、2018年12月31日で残念ながら販売終了になりました。サポ […]
Googleの音声認識はその認識精度の高さが魅力だが、Googleが提供するスマホやGoogleドキュメントの音声入力は、連続での音声認識ができず※、また日本語は音声コマンドにまだ対応していないので、文字起こしでは少し使いづらい面もある。「Googleの音声認識は使いたいけど、使い勝手が……」という人もいるのではないだろうか。 そんな悩みをお持ちなら、Googleの音声認識を採用したアプリやサービ […]
こちらの記事には最新版があります。≫ 最新版はこちら 東京反訳株式会社のグループ会社、株式会社東京アーカイブセンターが「AI起こし」をオープンベータ版としてリリースした。「AI起こし」は、Googleの音声認識「Google Cloud Speech API」を活用した、AIによるテープ起こし(音声の文字化)サービスだ。 「AI起こしβ」 https://ai-ninshiki.jp/ AIが録音 […]
サービス編では、クラウド型の音声認識サービスについてまとめる。最近は、特に高精度かつ採用のしやすさからGoogleの音声認識を利用したアプリやウェブサービスが増えているので、サービス編2ではその辺りについても取り上げる予定だ。 クラウド型の音声認識は、音声データ等を外部に渡すことになるというデメリットはあるが、無料あるいは安価で利用できるものが多く、誰でも高精度な認識が期待できるだけでなく、その精 […]
人気を二分する代表的な音声認識ソフトのドラゴンスピーチ11とAmiVoice SP2も今年で発売されて6年目。また、クラウド型の音声認識はここ数年でその精度が大きくアップした。このエントリーでは気になる音声認識ソフト/サービス/アプリの現況をまとめる。 ソフト編では、ドラゴンスピーチ11とAmiVoice SP2、そしてGoogleの音声認識エンジンを採用しているVoice Rep Proについて […]