【サービス編2】録音音声の文字化が自動で完了! AIによるテープ起こしサービス「AI起こし」ベータ版が無料公開スタート

【サービス編2】録音音声の文字化が自動で完了! AIによるテープ起こしサービス「AI起こし」ベータ版が無料公開スタート
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東京反訳株式会社のグループ会社、株式会社東京アーカイブセンターが「AI起こし」をオープンベータ版としてリリースした。「AI起こし」は、Googleの音声認識「Google Cloud Speech API」を活用した、AIによるテープ起こし(音声の文字化)サービスだ。

「AI起こしβ」 https://ai-ninshiki.jp/
AIが録音音声を自動で文字化してくれる!

AIを使ったクラウド型の音声認識サービスは、ここ数年で精度が上がり、どんどん実用的になってきている。ただ、多くあるのは音声入力(マイクを使って声で入力する)サービスで、録音音声を自動で文字化してくれるサービスは、今のところあまりない。

「AI起こし」は、録音音声を登録するだけで、その音声を自動で文字化してくれる。よく言われる「寝て起きたらテキスト化」「自分の代わりに文字起こしをしてくれるお手伝いの妖精さん」となり得るサービスだ。

【サービス編1】で取り上げた「Googleドキュメント」では、Googleの音声認識を使って音声の文字化ができるが、音声入力の機能しかない。音声入力の機能しかなくても録音音声の文字化は可能だが、その使い勝手から「寝て起きたらテキスト化」は、今のところ難しい状況だ。

【参考】音声入力の機能しかなくても録音音声の文字化を無料で簡単に行う方法(2017.10.03)

夢の「寝て起きたらテキスト化」、その精度やいかに?

「AI起こし」は、寝て起きれば音声がテキストに変わっている、そんな夢をかなえてくれるサービスだ。とはいえ、本当に自分の代わりに文字起こしをしてくれるお手伝いの妖精さんたる存在になれるのか……?というと、それは音声次第なので、ぜひ実際に試してみてほしい。

録音音声の文字化を行えるサービスは他にもいくつかあるが、現状、どのサービスもまだ高精度で起こせるかどうかは音声(録音音声の質)次第。そのような中での「AI起こし」のポイントは、今存在する音声認識でその性能がトップクラスに位置するGoogleの音声認識を使った録音音声の文字化が自動でできる、という点だ。

今はベータ版なのでまだ使いづらいところもあるが、そこは今後に期待。認識精度は、音声によってはかなり高精度での自動起こしが可能なので、試してみる価値ありだ。状況や音声によってうまく使い分けながら、効率的にテープ起こしをしていこう!

「AI起こし」ベータ版、無料公開中。使い方は、簡単3ステップ!


「AI起こし」画面キャプチャ(イメージ、一部拡大処理等あり)

【STEP1】サイトにアクセス、試してみるボタンをクリック。
【STEP2】音声ファイルをアップロードまたはマイクによる録音で音声ファイルを登録、メールアドレスと名前(ニックネームOK)を入力し、試してみるボタンをクリック。
【STEP3】処理完了のメールが届くので、記載のURLをクリック。処理結果ページで変換結果を確認しよう!

※「AI起こし」は現在ベータ版、無料で利用可能(2018年7月現在)

※音声ファイルは、現在 wav / mp3/ ogg / m4a 形式に対応。また、対応ブラウザでは「マイクによる録音」にも対応している(60分以内、音声ファイルが生成されるのでその音声ファイルを登録)。

※本サービスの推奨ブラウザは、現在Chrome / Firefox。OS/ブラウザ別のサービス対応状況の詳細は「サービスお試し」ページを参照のこと。

正式版のリリース時期は未定だが、今後はもっと使いやすく、そして機能も日本語以外の録音音声の文字化やGoogle以外の音声認識エンジンなどに対応・展開予定だ。

ベータ版は誰でも現在メールアドレスとニックネームだけで無料で利用できるので、興味がある方はこの機会にぜひ一度お試しあれ。

「AI起こし」基本情報

【サービス名】AI起こしβ 【音声認識エンジン】Google 【音声認識】クラウド 【開発・運営元】株式会社東京アーカイブセンター 【対応OS/ブラウザ】「サービスお試し」ページを参照 【サイトURL】https://ai-ninshiki.jp/

■株式会社東京アーカイブセンター
株式会社東京アーカイブセンターは、テープ起こしの専門会社である東京反訳株式会社のグループ会社です。

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