制度的な給付率の変更に伴い、医療費の水準が変化することが経験的に知られており、この効果を「長瀬
効果」と呼んでいる。
例えば、給付率が低くなる（＝患者負担が増加する）制度改革が実施されると、受診行動が変化し、受診率
が低下したり、１件当たり日数が減少する。

正式名称は「障害者就業・生活支援センター」。障害のある方の身近な地域において、就業面と生活面の一体的な相談・支援を行う支援機関。国と都道府県 から事業を委託された法人が運営している。「就ぽつ」や「なかぽつセンター」と呼ばれることもある。

自然死、無理な治療をしないこと。（英：Natural Course）
看護、医療用語の隠語

都市部と地方部に2つの拠点をもち、 定期的に地方部でのんびり過ごしたり、 仕事をしたりする新しいライフスタイルの1つ。

日本タングステン株式会社の略。

立位レントゲンを撮ると、ガスは上に、液体は下にたまり、コップに水を注いだ時の水面のように見える。これをニボー像（鏡面像、niveau）と呼ぶ。ニボー像は腸閉塞に特徴的なレントゲンの所見。
（略して「ニボー」と発言している場合が多いようです）

略称：芸文振（ゲイブンシン）

地方自治体において、市役所なら市長と副市長、都道府県庁なら知事、副知事のことを二役という。
二役レクチャー等。
首長は１人だが、副市長などは１人とは限らない。

作業量（工数）を表す単位の一つ。「人数×月数」の意味で、ある作業に従事する人員の数と、月で表した1人当たりのプロジェクト従事期間の積を表す。1人で1カ月かかる仕事の量が「1人月」。

公共のために必要な事業であることは理解しているが、自分の居住地域内で行なわれることは反対という住民の姿勢を揶揄していわれる概念。

正確には、NIMBY症候群。「（必要なのはわかるけど）自分の裏庭（＝In My Back-Yard）ではやらないで（＝Not）」という意味の英語からきている。