用語集
趨勢
世の中の流れ。動向、成り行き。
例:世の趨勢(すうせい)、世の中の趨勢。
記者ハンドブックにあります。ビジネス場面でよく出てきます。
趨勢分析→時系列の変化を重視して相場の将来を予測する方法。「トレンド分析」ともいう。
スキーム
枠組みをもった計画などの意味。単なる予定ではなく、仕組みややり方なども体系的に含まれる。事業計画のことを事業スキーム、課金方法のことを課金スキームなどの使い方をする。
SKU
Stock-Keeping Unitの略。小売業などの流通・販売で用いられる、商品の最小識別単位。
ITの分野では、CPUやメモリ、ストレージといったコンピュータの部品をSKU単位で識別することが多い。
skin to skin
皮膚切開から皮膚の縫合まで一人で行う手術方式
STEM教育
Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、これらの分野を統合的に学ぶ教育手法のこと。
ステルスマーケティング
宣伝・広告である旨を隠し、一般消費者のふりをして商品やサービスを宣伝すること。略して「ステマ」とも呼ばれる。
ストルターマン
スウェーデンのウメオ大学教授のエリック・ストルターマンのこと。
論文「Information Technology and the Good Life」でDXを提唱した人。
SNP
個人間の遺伝情報のわずかな違いのことで、一塩基多型(いちえんきたけい、single nucleotide polymorphism)とも言います。
税恩典
税制恩典制度(税恩典)
税に関して恩恵が受けられる言葉。国内では所得税・住民税から特別な控除を可能としたり、タイでは法人税や輸入税の免除や減税、機械輸入税免税等、ブラジル等ではマナウス税恩典利益という各種租税の免疫措置を実施している。