CBDC
中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)
中央銀行デジタル通貨(CBDC:Central Bank Digital Currency)
内部統制報告制度のこと。上場企業が財務報告を行う際、組織が適切にコントロールされているかを確認して、報告する制度。財務報告においての信頼性の確保を行い、不正会計を防ぐことを目的としている。
関連用語:SOX法、3点セット(フローチャート、業務記述書、RCM)
世の中の流れ。動向、成り行き。
例:世の趨勢(すうせい)、世の中の趨勢。
記者ハンドブックにあります。ビジネス場面でよく出てきます。
趨勢分析→時系列の変化を重視して相場の将来を予測する方法。「トレンド分析」ともいう。
証券会社の人間が客の株を黙って運用・転売すること。
他人に黙ってこっそり物事を行うこと、内緒で物事を企んでいること、秘密裏に進めること。
もともと麻雀で上がる手前の状態「テンパイ」を周りに宣言せずに黙っておくこと(ダマったままのテンパイ)を意味する麻雀用語である。
株主資本配当率(Dividend on Equity Ratio)。年間の配当総額を株主資本で割って算出する指標で、配当性向とともに株主還元の状況を示す指標の一つである。
投資家に対する総合的なリターン(値上がり益+配当金)を測定する指標を指す。TSRはTotal Shareholder Returnの頭文字を取った略称。
東京商工リサーチ(TSR)が独自に管理する9桁で構成された企業識別コード。TSR業種コード、TSRコードと言ったりする。
電子決済等代行業の略。
電代業とは、とある事業者が、自身のサービス上でお客さまの依頼に基づき、お客さまの振込指図を銀行に対して行ったり、口座情報を銀行から取得し提供する業を営むことをさします。お客さまの重要な情報等を取り扱う事業となるため、2018年6月1日より、「電子決済等代行業」として新しい制度が開始され、国内で電代業を営むには、銀行法等に基づく財務局への登録が必要となりました。加えて、電代業者が接続したい銀行とは、当該銀行が求める接続基準をクリアした上で接続に伴う契約締結が必須となります。
途上与信とは、クレジットカード発行後に一定スパンで行われる「途上与信審査」のことです。実施頻度はカード会社により異なりますが、3~6ヶ月に一度が目安です。
途上与信では、契約者の利用状況・利用履歴を確認し、カード発行時と同じくスコアリングしていきます。発行当時よりもスコアが良ければ与信枠を大きくし、逆に悪化していれば小さくします。支払い遅延や滞納など、金融事故を起こしている場合は、利用停止処分を受けることもあるようです。
配当性向とは、当期純利益(税引後の利益)のうち、何%を配当金の支払いに充てたのか示す指標