直面化
これまでクライエントが、心理的に直面するのを避けていたテーマや自分の考えに気づき、向き合うこと。
これまでクライエントが、心理的に直面するのを避けていたテーマや自分の考えに気づき、向き合うこと。
正式名称は「障害者就業・生活支援センター」。障害のある方の身近な地域において、就業面と生活面の一体的な相談・支援を行う支援機関。国と都道府県 から事業を委託された法人が運営している。「就ぽつ」や「なかぽつセンター」と呼ばれることもある。
自然死、無理な治療をしないこと。(英:Natural Course)
看護、医療用語の隠語
精神保健福祉士のこと。精神科ソーシャルワーカー(Psychiatric Social Worker)とも呼ばれ、心の病や悩みを抱えた人(クライエント:相談者)の日常生活や社会復帰を援助する専門職。
同じ苦しみや生きづらさを抱える当事者や経験者が互いを支え合う活動のこと
「ピア(peer)」とは英語で“仲間”を意味する。ピアサポート(peer support)。
病気や障がいなど同じ苦しみを抱える“仲間”が自身の体験や有益な情報を共有することで、医師や看護師、ソーシャルワーカー、カウンセラーなどの専門家からの援助では足りない部分を補う。
「Home Oxygen Therapy」の頭文字をとった通称名
在宅酸素療法とは、酸素を体内に取り込めない患者さん(慢性呼吸不全などにより低酸素血症をきたしている)が自宅など病院の外で、酸素を吸入しながら生活する治療法
民生委員法に基づいて厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員。社会福祉の増進のために地域住民の立場から生活や福祉全般に関する相談・援助活動を行っている。
全ての民生委員は児童福祉法によって「児童委員」も兼ねている。
要保護児童対策地域協議会(子どもを守る地域ネットワーク)の略称
虐待を受けている子供を始めとする要保護児童等(要支援児童や特定妊婦を含む。)の早期発見や適切な保護を図るため,児童相談所や学校・教育委員会,警察等の関係機関が要保護児童等に関する情報や考え方を共有し,適切な連携の下で対応していくこととしており,平成25年4月1日現在,98.9%の市町村で設置されている。
WRAP(ラップ)は、アメリカの精神障害を持つ人たちによって作られた、リカバリー(元気回復)に役立つツールです。日本語では「元気回復行動プラン」と呼ばれています。
「WRAP」は、Wellness(元気)・Recovery(回復)・Action(行動)・Plan(プラン)の頭文字を取って「WRAP(ラップ)」。