PENUT
訪問看護師向け在宅看取り教育プログラム(Program of End of life care for home visiting NUrses Training )の略。
在宅看取り初心者の訪問看護師が、在宅看取りに必要な知識や技術、療養者・家族・関係職種とのかかわり方を身につけ、「在宅看取りができそう!」「在宅看取りをやってみよう!」という気持ちになれることを目指したプログラム。
訪問看護師向け在宅看取り教育プログラム(Program of End of life care for home visiting NUrses Training )の略。
在宅看取り初心者の訪問看護師が、在宅看取りに必要な知識や技術、療養者・家族・関係職種とのかかわり方を身につけ、「在宅看取りができそう!」「在宅看取りをやってみよう!」という気持ちになれることを目指したプログラム。
プリセプター制度(ある程度の経験を積んだ先輩ナースが、新人を一定期間マンツーマンで指導にあたる教育法)における先輩側の看護師の呼び方。ちなみに新人側の看護師をプリセプティーと呼ぶ。プリセプターは、自分の担当する患者さんの看護ケアをプリセプティーとともに提供する。その中で看護技術やアセスメント、対人関係、自己管理の方法など、広範囲にわたってお手本を示していく。
訪問看護、または訪問看護の略。訪問看護師のことを「訪看さん」と呼ぶこともある。
「Home Oxygen Therapy」の頭文字をとった通称名
在宅酸素療法とは、酸素を体内に取り込めない患者さん(慢性呼吸不全などにより低酸素血症をきたしている)が自宅など病院の外で、酸素を吸入しながら生活する治療法
「在宅酸素療法」のこと。英語のHome Oxygen Therapyの頭文字をとって「HOT(ホット)」と呼ばれている。
血液中の酸素濃度が低下している慢性呼吸不全や慢性心不全などの患者に対して酸素を吸入で投与する治療法。入院中だけではなく、患者が自宅で暮らしている時にも酸素を吸入するので「在宅」という言葉が付いている。
人間が身体について持つイメージのこと、または身体に対してその人が持つ意識的または無意識的な認識のことでもある。
WRAP(ラップ)は、アメリカの精神障害を持つ人たちによって作られた、リカバリー(元気回復)に役立つツールです。日本語では「元気回復行動プラン」と呼ばれています。
「WRAP」は、Wellness(元気)・Recovery(回復)・Action(行動)・Plan(プラン)の頭文字を取って「WRAP(ラップ)」。
リエゾン精神医学とは、身体科の患者さんの抱える精神科的問題について身体科と精神科が連携して対応していく精神医学の一分野です。身体疾患に加えて、精神的不調を感じられる患者さんに精神科医などが介入することは有用と考えられます。
看護学生の臨床実習をサポートする「臨床実習指導者」を指す略称。
炎症などによって生じた、皮膚や粘膜と臓器をつなぐ、または臓器と別の臓器をつなぐ異常な管状の穴のこと。体の表面に見えている(開口している)ものと、体の中でつながっているものとがある。