COPD(慢性閉塞性肺疾患)
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん、COPD: chronic obstructive pulmonary disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。
慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん、COPD: chronic obstructive pulmonary disease)は、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであり、肺胞の破壊や気道炎症が起き、緩徐進行性および不可逆的に息切れが生じる病気である。多くの場合、咳嗽や喀痰も見られる。
日勤看護師全員が患者を均等に受け持ち、看護業務のムダを徹底的に排除した病室内で看護を完結させるのが特徴の看護提供方式。
多くの医療機関で使用されている問題志向型のカルテ記載方法。医師や看護師、セラピストが患者さんの記録を作成するために用いられる。
「Subjective(主観的情報)」「Objective(客観的情報)」「Assessment(評価)」「Plan(計画)」の順に体系立てて診療の情報を記載する。
医療や介護、福祉に関わる専門職が連携し、それぞれの専門知識・スキルを発揮しながら職務にあたること。医療・介護の質を向上させ、効率的なサービスを提供することを目的としている。
臨床現場で用いられる脳梗塞発症のリスク評価方法の1つ。CHADS₂スコアよりも細分化した脳卒中発症リスクを計算可能。
これまでクライエントが、心理的に直面するのを避けていたテーマや自分の考えに気づき、向き合うこと。
患者本人または患者の利益にかかわる代理者の意思決定をうけて心肺蘇生法をおこなわないこと。
「do not attempt resuscitation」の略。
ただし、患者ないし代理者へのinformed consentと社会的な患者の医療拒否権の保障が前提となる。
AHA Guideline 2000では、DNRが蘇生する可能性が高いのに蘇生治療は施行しないとの印象を持たれ易いとの考えから、「attempt」を加え、蘇生に成功することがそう多くない中で蘇生のための処置を試みない用語として、DNARが使用されている。
自然死、無理な治療をしないこと。(英:Natural Course)
看護、医療用語の隠語
精神保健福祉士のこと。精神科ソーシャルワーカー(Psychiatric Social Worker)とも呼ばれ、心の病や悩みを抱えた人(クライエント:相談者)の日常生活や社会復帰を援助する専門職。