DCT
DCT:decentralized clinical trial:分散化臨床試験(分散型臨床試験など、他の表現も見られます)
DCT:decentralized clinical trial:分散化臨床試験(分散型臨床試験など、他の表現も見られます)
制度的な給付率の変更に伴い、医療費の水準が変化することが経験的に知られており、この効果を「長瀬
効果」と呼んでいる。
例えば、給付率が低くなる(=患者負担が増加する)制度改革が実施されると、受診行動が変化し、受診率
が低下したり、1件当たり日数が減少する。
自然死、無理な治療をしないこと。(英:Natural Course)
看護、医療用語の隠語
立位レントゲンを撮ると、ガスは上に、液体は下にたまり、コップに水を注いだ時の水面のように見える。これをニボー像(鏡面像、niveau)と呼ぶ。ニボー像は腸閉塞に特徴的なレントゲンの所見。
(略して「ニボー」と発言している場合が多いようです)
略称:BBJ
バイオバンク・ジャパン(BBJ)は、51の対象疾患をお持ちの協力者の方々(患者さん)から試料・情報を収集し、保管している疾患バイオバンクです。
橋渡し研究(はしわたしけんきゅう)とは、基礎研究の成果を医療や福祉の分野で実用化するための研究のこと。トランスレーショナルリサーチ(TR)とも呼ばれます。
Picture Archiving and Communication System:医療用画像管理システム:診断のための検査画像を効率的に管理・配信するための画像部門の中核システム
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(Pharmaceuticals and Medical Devices Agency)の名称
医薬品の副作用や生物由来製品を介した感染等による健康被害に対して、迅速な救済を図り(健康被害救済)、医薬品や医療機器などの品質、有効性および安全性について、治験前から承認までを一貫した体制で指導・審査し(承認審査)、市販後における安全性に関する情報の収集、分析、提供を行う機構
Patient and Public Involvementの略。研究への患者や市民の参画を意味します。研究計画の立案から結果の発表まで、患者や市民の意見を反映しながら研究を進めていく手法です。