ICF
国際生活機能分類のこと。International Classification of Functioning, Disability and Healthの略。2001 年5月に WHO 総会で採択された。
「生活機能」の分類(「心身機能・構造」:心身の働き、「活動」:生活行為、 「参加」:家庭・社会への関与・役割)と、それに影響する「背景因子」(「環境因子」、「個人因子」)の分類で構成される。
国際生活機能分類のこと。International Classification of Functioning, Disability and Healthの略。2001 年5月に WHO 総会で採択された。
「生活機能」の分類(「心身機能・構造」:心身の働き、「活動」:生活行為、 「参加」:家庭・社会への関与・役割)と、それに影響する「背景因子」(「環境因子」、「個人因子」)の分類で構成される。
American Society of Clinical Oncology(米国臨床腫瘍学会)の略称。世界最大のがん学会。年に1回開かれるこの会議では、世界中から約25,000人ものオンコロ ジスト(がん専門医)が参加され、5000以上にのぼる研究結果が発表されます。
入院時などに医療従事者が行う患者からの情報収集を指す慣用語。
株式会社Mediiが千葉MS診療連携ネットワークと連携した医師専用オンライン専門医相談サービス。千葉県内における多発性硬化症(MS)の早期診断と適切な治療の促進を目指す。
医療的ケア児(身体障害や知的障害の有無に関わらず、 生きるために医療的なケアを必要とする子ども)の略。
認知症になると初期の頃から、周囲に攻撃的な発言をするようになり、怒りっぽくなる症状が出ることがあり、これを医学用語で「易怒性(いどせい)」という。認知症の行動・心理症状(周辺症状とも言われます)のひとつ。
血栓を溶解する作用を持つ酵素で、主に血栓溶解剤として使用されます。具体的には、肺塞栓症や深部静脈血栓症などの治療に用いられ、脳血栓症や末梢動・静脈閉塞症、急性心筋梗塞などの治療にも使用されます。
Ai:Autopsy imagingの略:死亡時画像診断
(AiやAiCTなどと発言されています)
acute kidney injuryの略。以前は急性腎不全とされていたが、現在は急性腎障害と表記されることが増えてきた。特にショックや敗血症などの疾患時の腎障害がこれに該当する。