PFAS
花粉-食物アレルギー症候群(pollen-food allergy syndrome, PFAS)のこと。花粉感作後に、花粉と交差抗原性を有する植物性食物を経口摂取してアレルギー症状を来す病態を指す。
なお、同じ綴り・読みで「有機フッ素化合物」もあり。
出典
『食物アレルギー診療ガイドライン2021ダイジェスト版』第14章 食物以外の抗原感作による食物アレルギー
https://www.jspaci.jp/guide2021/jgfa2021_14.html
花粉-食物アレルギー症候群(pollen-food allergy syndrome, PFAS)のこと。花粉感作後に、花粉と交差抗原性を有する植物性食物を経口摂取してアレルギー症状を来す病態を指す。
なお、同じ綴り・読みで「有機フッ素化合物」もあり。
出典
『食物アレルギー診療ガイドライン2021ダイジェスト版』“Bring Your Own Device”の略。組織内で個人が私的なデバイスなどを業務利用する形態、またそれを組織が許可する体制を指す。
同じ苦しみや生きづらさを抱える当事者や経験者が互いを支え合う活動のこと
「ピア(peer)」とは英語で“仲間”を意味する。ピアサポート(peer support)。
病気や障がいなど同じ苦しみを抱える“仲間”が自身の体験や有益な情報を共有することで、医師や看護師、ソーシャルワーカー、カウンセラーなどの専門家からの援助では足りない部分を補う。
育児記録をリアルタイムで共有できるアプリ。
ミルクやおむつ交換、睡眠などの記録や育児日記を簡単な操作でつけることができる。
治験、臨床試験などで、試験対象の治療の効果が、既存の治療に劣っていないこと。また、それを証明するための試験。
非劣性試験。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cancernavi/series/kenkyu/201907/561326.html
扉・ふたなどを支え、開閉できるようにする機械要素部品。(ちょうつがい、ちょう番とも呼ばれる)
「Volatility(ボラティリティ:変動性)」、「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」、「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」、「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」の頭文字を並べたもので、社会あるいはビジネスにおいて、不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す言葉である。
Full Analysis Setの略。最大解析集団。
治験・臨床試験に参加しようとした患者さん(ITT)のうち、治験薬の投与を受けて、薬の影響を評価できた患者さんの数。
類似の用語に「ITT」「PPS」がある。
FASはITTに含まれ、PPSを含む。
用例:「主要評価項目はFASを対象とした」
https://best-biostatistics.com/review/itt_fas_pps.html
Voluntary Sustainability Reporting Standard for SMEs
非上場中小企業向け自主的報告基準
この基準は、CSRD(企業サステナビリティ報告指令)の義務対象外である中小企業向けに設計されており、持続可能な経済への移行を促進するため、グリーンファイナンスへのアクセスを支援することを目的としている
V2Hとは「Vehicle to Home」の略称です。直訳すると「クルマから家へ」という意味です。具体的には、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)のバッテリーに貯めている電力を、自宅で使えるようにする機器をV2Hといいます。