PoC
Proof Of Concept(プルーフ・オブ・コンセプト)の略で、日本語では「概念実証」と訳されます。新しい手法などの実現可能性を見出すために、試作開発に入る前の検証を指す言葉です。
Proof Of Concept(プルーフ・オブ・コンセプト)の略で、日本語では「概念実証」と訳されます。新しい手法などの実現可能性を見出すために、試作開発に入る前の検証を指す言葉です。
Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念。
日米欧三局方検討会議(PDG:Pharmacopoeial Discussion Group)のこと。薬局方の国際調和に関しては、https://www.pmda.go.jp/rs-std-jp/standards-development/jp/0005.html もご確認ください。
訪問看護師向け在宅看取り教育プログラム(Program of End of life care for home visiting NUrses Training )の略。
在宅看取り初心者の訪問看護師が、在宅看取りに必要な知識や技術、療養者・家族・関係職種とのかかわり方を身につけ、「在宅看取りができそう!」「在宅看取りをやってみよう!」という気持ちになれることを目指したプログラム。
英国薬局方
Patient and Public Involvementの略。研究への患者や市民の参画を意味します。研究計画の立案から結果の発表まで、患者や市民の意見を反映しながら研究を進めていく手法です。
Per Protocol Set。治験・臨床試験における解析対象集団の一つ。
治験・臨床試験に参加し、事前規定されたルールを遵守した患者さんの集団。
類似の用語に「ITT」「FAS」がある。PPSが一番小さな集団。
https://best-biostatistics.com/review/itt_fas_pps.html
株式会社の資産から負債を差し引いた純資産を発行済み株式数で割った「1株当たり純資産」のこと。
Book-value Per Shareの略。
花粉-食物アレルギー症候群(pollen-food allergy syndrome, PFAS)のこと。花粉感作後に、花粉と交差抗原性を有する植物性食物を経口摂取してアレルギー症状を来す病態を指す。
なお、同じ綴り・読みで「有機フッ素化合物」もあり。
出典
『食物アレルギー診療ガイドライン2021ダイジェスト版』“Bring Your Own Device”の略。組織内で個人が私的なデバイスなどを業務利用する形態、またそれを組織が許可する体制を指す。