以下の方法で、納品前にドキュメントのプロパティを削除する。

注意事項

※ [ドキュメントのプロパティと個人情報]には、WordやExcelで原稿を作成・編集したパソコンの情報が記憶されています。
個人情報[作成者]を残したままお客さまへ原稿を納品しますと、ワーカーさまのパソコン情報がお客さまに送信されてしまいます。
セキュリティー上、原稿を納品する前に、必ず[ドキュメントのプロパティと個人情報]削除の徹底をお願いします。

なお、東京反訳仕様に限らず、フォーマットがある案件も全て、ドキュメントのプロパティを削除した上で納品してください。

  1. Wordのメニュー[ファイル]を選択
  2. [情報]を選択
  3. [問題のチェック]-[ドキュメント検査]を選択
  4. [ドキュメントのプロパティと個人情報]にチェックを入れ、[検査]を選択
    ドキュメントのプロパティ削除方法
  5. [ドキュメントのプロパティと個人情報]が検出されたら、[すべて削除]を選択
    ドキュメントのプロパティ削除方法
  6. [再検査]を選択し、[ドキュメントのプロパティと個人情報]が検出されないことを確認
    ドキュメントのプロパティ削除方法
  7. [閉じる]を選択
  • [ヘッダー、フッター、透かし]は、ページ番号に関する項目のため削除不要。
  • [ヘッダー、フッター、透かし]以外が検出されたら、念のため削除。
  • Excelの場合も同様の方法で削除する。

Microsoftサポート ドキュメント、プレゼンテーション、またはブックを検査して非表示のデータと個人情報を削除する方法