笑い声、拍手とも多用しません。

1)笑い声「(笑)」

  • 文末に使用し、句点は(笑)の後に付ける。
  • ケバ付きでも同様で、「ハハハ」などは使用しない。

【例】
それはひど過ぎますね(笑)。

※ 笑っているところに全て付けると、付け過ぎて読みづらくなることがあります。笑っているから必ず入れるのではなく、使わないと意味を取り違えそうなところ、明らかに受けを狙っているところに使用し、使い過ぎに注意します。

2)拍手「(拍手)」

  • 文末で、句点の後に使用する。
  • 拍手者は発言者と異なるが、あらためて拍手者用の話者を立てる必要はない。

【例】
ご清聴ありがとうございました。(拍手)