数字は半角表記、
コロンは全角表記

【例】00:00:00

2桁ごとに表記する

【例】×0:00:00

起こし始め、
起こし終わり
起こし始め、起こし終わりにもタイムコードを入れる
起こし箇所の指定がない場合 起こし始めのタイムコードは発話の開始、起こし終わりのタイムコードは発話の最後とする。
起こし初めの発話が文章の途中の場合 「起こし始め、または起こし終わりが文章(発話)の途中ですが、どうしたらいいのでしょうか?」を参照
起こし始め、起こし終わりのあたりが
雑談などで聞き取れない場合
「内容と関係のない発話がありますが、起こしたほうがいいのでしょうか」を参照
複数の起こし箇所がある場合 「1つの音声に起こし箇所が複数ありますが、どうしたらいいでしょうか?」を参照
  • 位置
    タイムコードは発言途中には記載しない。
    無理に段落途中に記載するより、可能であれば段落替えの位置に入れるほうが読みやすい。
    ただし、20秒以上離れないようにする。20秒以上離れてしまう場合は、段落の途中でも句点の区切りで挿入する。
起こし箇所の指定がある タイムコードなし:指定の起こし箇所開始、起こし箇所終了のタイムコードを挿入

タイムコードあり:指定の起こし箇所開始、起こし箇所終了のタイムコードを挿入。加えて指定のタイムコードを挿入。

起こし箇所の指定がない タイムコードなし:タイムコードは挿入しない

タイムコードあり:発話の始め、発話の終わりのタイムコードを挿入。加えて指定のタイムコードを挿入。