請求書の『変更申請』は、請求月の翌月20日までに行います。

請求月の翌月21日AM9:00時点をもって、変更申請期間の締め日となり、未処理の請求書は、自動的に『確定』処理が行なわれます。

1)画面説明
請求書の確認画面で、[変更を申請する]を選択すると表示されます。
請求書の変更申請

①振込先情報 支払われる振込口座が表示されます。

※ 【登録情報 変更・管理】で登録されている振込先の情報が反映されます。初回時は、必ず振込先情報を確認します。
請求に関係する『ご登録情報』について参照

②請求書項目 請求書に表示される請求日や宛名が表示されます。
③請求書項目 請求書に表示される件名と合計金額 件名の変更を行うことができます。

※③[件名]を変更すると、ダウンロードされる請求書の[件名]も変更されます。

④追加行がある場合 「+」ボタンをクリックすると、新規の明細行が追加されます。

※追加で申請する項目(交通費や送料など)があった場合に入力します。

詳細は、次項の「2. 変更・追加の方法」を参照ください。

⑤内訳明細
(対象の案件一覧)
内訳の変更がある場合、編集を行うことができます。

※納品日は、納品いただいた原稿を当社にて検証した日付です。納品された日付ではないため、翌日の表示になる場合があります。

※詳細は、次項の「2. 変更・追加の方法」を参照ください。

※ [数量]は、原則ワーカーマイページに記載されている時間数になります。詳しくは請求のルールを確認します。

⑥備考欄 [この請求書についてのご連絡]に、変更申請をした理由を記載します。

※詳細は、次項の「2. 変更・追加の方法」を参照ください。

⑦[キャンセル] 請求の変更申請を取りやめ、【請求管理】の画面に戻ります。
⑧[入力内容を確認する] 請求の変更申請確認画面へ進みます。

※⑧の[入力内容を確認する]を選択し、 請求の変更申請確認画面へ進みます。確認画面で変更内容を確認の上、[登録する]ボタンを選択し変更申請が終了となります。

2)変更・追加の方法
明細行の追加
(交通費や送料など)
交通費や送料は、税抜金額を入力します。

【例】
電車でA駅からB駅の片道交通費が220円の場合、税抜金額は200円
計算式:220円÷1.10(10%消費税)= 200円(小数点は四捨五入)

※ 出張録音のお仕事で、東京アーカイブセンター宛に請求書を送付されている分に関しては、ワーカーマイページ上に作成されません。お手数ですが、引き続きご自身で請求書を作成し、東京アーカイブセンター宛まで送付をお願いします。

表示されている内訳の
変更
⑤の[数量][単位][単価]のうち、対象となる項目を上書きして変更する
[金額(訂正前)]:変更申請前の金額
[金額(訂正後)]:変更申請後の金額
[数量][単位][単価]を変更すると、[金額(訂正後)]が自動計算され更新される
[この請求書についてのご連絡]への理由の記載 【例】
案件番号00171ですが、先方に出向いての仕事で、交通費請求の承諾をもらっているので、追加しています。ご確認をお願いします。
3)変更申請後の流れ
変更申請がされると、請求管理に表示されるすべての内訳の[請求]欄が“申請中”に変更されます。
東京反訳が変更申請された内容の確認を行います。
■申請内容に問題がない場合
東京反訳が、変更申請の内容とおりの金額で『確定』処理を行います。

  • 請求管理の[請求]欄が、申請中”→“確定”に変更されます。

※ 申請内容に問題がない場合は、『確定』処理の連絡メールは送信されません。

■申請内容に問題がある場合

  • 東京反訳が再度変更処理を行い、請求管理の[請求]欄が、“申請中”→“請求確認”に変更されます。

※ 東京反訳が変更処理を行った場合は、請求書仮作成の通知と同様に通知連絡がメールで送信されます。請求書の確認と同様の操作手順で、東京反訳が変更した内容を確認し、『確定』処理を行います。
※ 『変更申請中』の請求書については、東京反訳での確認に時間がかかる場合もあります。変更申請期間終了後も、引き続き東京反訳からの連絡をお待ちください。