日頃よりお世話になっております。
昨今の案件において度々「再委託先情報開示」について、
ワーカーの皆さまにご連絡させていただく機会が増えてきました。

第三者委託先の情報開示については昨今、
情報セキュリティに関して厳しくなっている流れがあり、
原則第三者への委託を行ってはならないとし、
第三者へ委託をする場合は承認申請を求める企業や大学などが増えております。

ワーカーの皆さまは個人事業主ですので、弊社は皆さま(第三者)へ外部委託を
行っている形になります。

第三者委託承認申請書等は、第三者(ワーカーの皆さま)へ委託している事実を
明確に示した上で、弊社が受託した業務の責任の所在はすべて弊社にあることを
示すための書類です。
記載した情報はその書類以外で使われることはありません。

また、お客さまごとに必要となる情報が違います。
例えば、氏名のみ開示や氏名+都道府県、氏名+住所まで等々。

基本的には、案件作業前に開示する項目をお知らせした上で、
ご承諾いただいたワーカーさまに作業をお願いしておりますが、
ごくまれに納品完了後に必要書類として、お客さまより求められることもあります。
その場合でも、必ず作業いただいたワーカーさまに確認を取った上で開示をしています。

今後もお仕事をご紹介する際に、お願いをすることがあると思います。
上記のような背景からのお願いとなりますので、ご理解いただけますと幸いです。

何とぞよろしくお願いいたします。