いつも大変お世話になっております。
皆さまのご尽力により無事に繁忙期を終えることができました。
どうもありがとうございました。
ご存じの方も多いかと思いますが、去る3月22日に、弊社でも表記辞書として
使用している『記者ハンドブック』の第13版が発売されました。
弊社では最新版の表記を参考にしています。
7月までを移行期間、8月1日より第13版を参考としますので、
よろしくお願いいたします。
大きな変更点は、外来語・片仮名用語の表記になります。
例えば「メーン」が「メイン」に、「メード」が「メイド」など、
ようやく一般的な表記ができるようになりました!
しかし、「ネーティブ」「テークアウト」などは変更なしです。
ほかにも「ウインドー」「ウオーキング」「ハロウイーン」など、
『記者ハンドブック』には一般にはなじみにくい表記もたくさんあります。
『記者ハンドブック』には一般にはなじみにくい表記もたくさんあります。
外来語が出てきた際には必ず辞書を引くようにお願いします。
また、辞書自体は字体が変わり、文字が若干大きくなり見やすくなっています。
外来語・片仮名語も巻末のほうに来て、引きやすくなりました。
ただ、用字用語集の中には、12版「費用が掛かる」→13版「10億円かかる」と
なっているように変更点もありますので、ご注意ください。
なっているように変更点もありますので、ご注意ください。
参考まで、面白い記事がありますのでまだ読んでいらっしゃらない方はぜひ!
今後も納品原稿の精度向上のために日々精進してまいりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。