原稿の余白にスペースがはみ出す場合、どうしたらいいのでしょうか。
該当箇所で右クリック →「段落」→「体裁」-「英単語の途中で改行する」にチェックを入れます。
該当箇所で右クリック →「段落」→「体裁」-「英単語の途中で改行する」にチェックを入れます。
1つの音声に複数の起こし箇所がある場合は、起こし箇所ごとに1行空けていただき、1つの原稿で作成してください。
【例】
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■起こし箇所が0分~4分、7分~14分の2カ所の場合
00:00:00
Q:あああ
A:あああ
~中略~
Q:あああ
00:04:00
00:07:00
Q:あああ
A:あああ
~中略~
Q:あああ
00:14:00
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複数の音声データがあるけれども1つのワード原稿にまとめる指示がある場合は、各音声ファイルの書き起こしの冒頭にファイル名を記載し、音声ファイルの間には空行を1行入れてください。
【例】
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〇〇〇.mp3
A:ああああああああああああ
B:ああああああああああああ
〇〇〇.mp3
A:ああああああああああああ
B:ああああああああああああ
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起こし箇所の指示がない場合は、内容と関係ないと思われる発話があっても、基本的には可能な限りで結構ですので起こしてください。
音声の開始部分と終了部分も同様です。聞き取れない場合は、<聞き取り不能>や<発言が重なり聞き取り不能>を記載してください。
なお、判断に迷う場合は「この案件についての連絡・お問い合わせ」からご相談ください。
案内時に指示がない場合は、「用語」と「発言者」のみ参考にしてください。その他(特殊仕様、原稿書式、起こし方、表記等)も対応が必要な場合は「これまでのやりとり」に記載があります。
お仕事内容の確認 参照
「発言者数」は、お客さま任意の記載項目のため、実際の発言者数を確定するものではありません。参考程度と考え、音声から判断して起こします。
「発言者数」と実際の発言者数が大きく異なる場合は、納品コメントでご報告ください。
(例:実際の発言者数は6名、内2名の発言が少ない場合等は、お客さまは「主に発言している人数」として、4名と記載されることもあります)
起こし初め、起こし終わりの音声が文章(発話)の途中だった場合は、三点リーダ「……」を使用します。
【例】
・起こし始め
○○:……しましては、本日より開始したいと思っております。
・起こし終わり
これで本日は終了とします。この後のことは、事務局から連絡があり……
※起こし終わりが途中の場合、句読点不要。「……」で終わる。