大規模災害で被災した自治体と支援側の自治体がパートナーとなり、復興における各種支援をするための手法。2008年に中国の四川大地震で用いられた復興促進策がもとになっており、中国語で「対口」はペアを意味する。一対一で向き合えるため、被災地のニーズに応じた支援が迅速に行えるという特徴がある。