※校正後の原稿は、必ずしも原稿の精度が足りないためお送りしているものではありません。
気付きやスキルアップの一助となればと考えお送りしております。ご了承いただけますと幸いです。
気付きやスキルアップの一助となればと考えお送りしております。ご了承いただけますと幸いです。
1)注意点
- 『記者ハンドブック』に複数の表記方法がある場合は、どちらかに統一。そのケースでは、揺れがなければ間違いではない。
- 形式名詞
原則として平仮名。(時は漢字)
ただし、記者ハンに漢字で載っている用語は漢字。主観が大きく入る部分のため、修正が入ることもある。
使い分けに迷った場合は、平仮名表記でよい。 - 「いる・いない」「ある」「ない」「いたします」
表記揺れや検索・置換漏れの低減、汎用性等の観点から、平仮名表記とする場合がある。
テープ起こしでは平仮名表記にしたほうが妥当。 - 「何/なん」
例えば、「~なんです」「~なんかは」等の平仮名表記でないと不自然なもの以外は、漢字表記とする場合がある。 - 「あの/あのー」等、無機能語の長音
聞き取りには個人差があるため、修正が入ることもあるが概ね問題ない。「あの/あのー」は聞き分ける。
2)履歴入り原稿について
使用しているWordの設定によって、校正履歴が表示されなかったり、見え方が違う場合もある。
「校閲」→「変更履歴」→「変更履歴の記録」
→「すべての変更履歴/コメント」が選択されていることを確認。
※ここに記載された部分で解決されない場合、分からない場合はネットでも検索してみてください。
※データ保管期間後にお送りした履歴入原稿は、フィードバック内容の確認が済み次第、速やかに破棄してください。
作業が終了した案件の各データファイルは、1カ月間保管した後に、ご自身で削除をお願いします。
⇒ https://8089.co.jp/worker/worker_manual/c0-9/