1)検証結果と対応
”OK”:原稿に問題がなかった場合 → 案件の終了、フィードバックを確認
”校正”:取り急ぎの確認が取れた場合 → 案件の終了、フィードバックを確認
”再納品”:再納品をお願いする場合 → 東京反訳仕様を確認し、原稿を修正後再納品
※再納品もスタートアップ研修期間中に慣れてください。再納品について参照
※フィードバックは別途メールで届きます。
2)フィードバックスタートアップ研修期間中は、東京反訳仕様への理解と確認のため、原稿のフィードバックと起こし例がメールで送信される。
※フィードバック・起こし例をご活用いただき、仕様の確認・理解、対応と改善をお願いします。
※スタートアップ研修期間修了後、通常業務に入るとフィードバックの送付は一部の案件のみとなります。
■フィードバックメール
納品原稿の注意点・気付いた点等のフィードバックが記載される

■起こし例と比較ファイル

  • 起こし例:東京反訳の起こし例
  • 比較ファイル:Wordの比較機能を使い、納品原稿と起こし例を比較したファイル
    (書式変更がコメントに出て見づらい場合は、[校閲]-[変更履歴とコメントの表示]-[書式設定]のチェックを外す)
※「作業中に迷ったり、疑問に思った点の解決」「自分では気付かなかったミス、考え違いの認識」にお役立てください。
※「起こし例」は、東京反訳仕様に沿って作成していますが、唯一の正解原稿というわけではありません。起こし例と全く同じ原稿にする必要があるわけではなく、参考としてください。
※「起こし例」には、脚注が付いています。仕様で迷いやすいものを中心に記載していますので、必ずご確認ください。

<起こし例と異なっていても問題がない点>

  • タイムコードは、再生ソフトによるため、前後5秒くらいのズレは許容とします。
  • 表記は、『記者ハンドブック』に2つ並記されている用語でも、訂正されている場合もあります。これらは表記揺れがなければどちらでも許容です。