以下の方法で、納品前にドキュメントのプロパティを削除します。
注意事項
※ [ドキュメントのプロパティと個人情報]には、WordやExcelで原稿を作成・編集したパソコンの情報が記憶されています。
個人情報[作成者]を残したままお客さまへ原稿を納品しますと、ワーカーさまのパソコン情報がお客さまに送信されてしまいます。
セキュリティー上、原稿を納品する前に、必ず[ドキュメントのプロパティと個人情報]削除の徹底をお願いします。
なお、東京反訳仕様に限らず、フォーマットがある案件も全て、ドキュメントのプロパティを削除した上で納品してください。
- Wordのメニュー[ファイル]を選択
- [情報]を選択
- [問題のチェック]-[ドキュメント検査]を選択
- [ドキュメントのプロパティと個人情報]にチェックを入れ、[検査]を選択
- [ドキュメントのプロパティと個人情報]が検出されたら、[すべて削除]を選択
- [再検査]を選択し、[ドキュメントのプロパティと個人情報]が検出されないことを確認
- [閉じる]を選択
- [ヘッダー、フッター、透かし]ページ番号に関する項目のため削除禁止。
- [ヘッダー、フッター、透かし]以外が検出されたら、念のため削除。
- Excelの場合も同様の方法で削除する。
Microsoftサポート ドキュメント、プレゼンテーション、またはブックを検査して非表示のデータと個人情報を削除します。